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生き続けること

この写真の本は、20年近く前の本だ。その頃は「一億総中流意識」があり「勝ち組・負け組」と言う言葉はなかった。また、事件はあったとしても「無差別殺傷通り魔事件」とかはなかった。まだバブリーな時代で、飽食な時代であった。自殺者年間3万人などの時代になることも予想されていなかった。そんな中でも、困難な病でも打ち勝って生きて行こう、甘えずしっかり自分の考えで生きて行く・・・そんな本が人々の心に響き、力になった。「癌」にかかっても負けない姿勢に感動した。

そして、20年経った今、改めて命の大切さが言われている。この本は、ほんとに必死に生きようとした人の本で、心の甘えをはぎ取ってくれる良い本だ。生き続けることは、実に困難が伴う。困難は、生き続けることで解決される。まず、生き続けなければならない。


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コメント


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いつもこっそり訪れて楽しく勉強させて頂いております。こんにちわ。

本当に命を大事にしてもらいたい。。。ここ数年自殺や他殺、若い子の葬儀がとても増えているように感じます。仕事柄でしょうか・・・

そんな中で疑問がありちょっと質問させてください。
よく逆縁だから火葬場行かないとか、位牌もたないとか言われる事があるんですが、逆縁の定義って?

たとえば親が子の葬儀をする際はそれにあたりますよね。
母親、父親両方ですかね?では兄や姉、親戚の叔父さまなどに位牌をもってもらう?身内だけの時って無理ですね・・・

先日どこぞの住職にお叱りを受けました。

ゆうじ | URL | 2008年06月14日(Sat)16:46 [EDIT]


逆縁

「死」を送る「葬儀」にはメンタル的に微妙なことが沢山あります。燒骨を二人で竹箸で拾うのは、火葬されてしまい悲しみで動揺して落としたりしないように支えて上げる、という意味からです。まして子を亡くした親の心情はいかばかりでしょうか。取り乱しても当然です。それで、火葬場には「行かない方が良いよ・・。」という思いが、「行くな。」となった気がします。明治24年に「墓埋法」が出来るまで、土葬の習慣でした。「野辺送り」として遺体を棺に入れて、墓地まで送りました。徒歩で行くので妊婦に負担が掛かりますから、「行かないほうがよい。」と言うのは納得出来ますね。しかし、親として子を見送るのは行なっていたと思います。位牌を持つことも、誰がしても良いのです。細かいことにこだわることより、もっと大きいことが「死」にはある気がします。こんなお答えで良いでしょうか・・・。

三宝会 | URL | 2008年06月14日(Sat)19:59 [EDIT]


色々難しいですね。。。

怒られるときもあると思いますが
細かいことにこだわらないようにします。

ありがとうございました。

ゆうじ | URL | 2008年06月15日(Sun)12:04 [EDIT]


まどわされない・こだわらないが仏教の基本です。「しきたり」も地域・時代・世代等によって変わります。夏に向けて、お体に気を付けてお仕事して下さい。コメント、ありがとうございました。

三宝会 | URL | 2008年06月15日(Sun)17:00 [EDIT]