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併修 へいしゅう (二つ以上の法要を同時に営むこと)

現代の私達の生活は日々多忙です。法要がお祝い事と重なったり真冬の寒い日に当たったり、日を変更しなければならないことがありますが、私達の命を受け継いで下さったご先祖・故人の年回法要は早めにして後回しにしてはいけないとしています。今日も明日も平穏であるという保障の無い生活ですから、「後回し」にしないという昔からの戒めは理解出来ます。そして、命日が近かかったり続いたりした時に二つの法要を同時に行うことを併修(へいしゅう)あるいは合斎(がっさい)と言います。参会して頂く親戚・友人などにわずらわせては気がひけますから併修しますが、その場合でも一周忌は避けます。故人への思いが強いでしょうし、できたら三回忌までは避けたいものですが、なかなかそうもできないでしょうからやむを得ないと致しましょう。一周忌も出来るだけ命日に近い日を選びましょう。
かたぐるしく考えなくても素直にして先祖を偲ぶことが大切ですから、「こうしなければ!!」と思わないで下さい。自然と思いが至る方法で、供養すればおのずと分かってくるものです。



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