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花まつり

マヤ夫人は花園を散歩していました。見ると無憂樹の花がとてもきれいで、取ろうと右手を伸ばしましたところ、右脇腹から男児を出産しました。生まれた子は7歩歩み、右手で天、左手で地を指して「天上天下唯我独尊 てんじょうてんげゆいがどくそん」と宣言しました。自分こそ地上をこえた価値を打ち立て、世を救う人間と成るであろうというのです。古代インドでは右肩が高貴で王族出身を示し、7歩歩んだのは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の六道を越えた存在であることを示します。この男児・釈尊の誕生を祝って、梵天と帝釈天が天上から下って甘露の雨を降らせたことから、花まつりの行事で誕生仏に甘茶を掛けて祝います。この誕生日には色々な説がありますが、紀元前565年4月8日とされています。花まつりは、「灌仏会 かんぶつえ」として推古天皇(606年)のころより行われたと日本書紀の記事に書かれています。奇跡のような釈尊の誕生ですが、情景が目に浮かぶようですね・・・
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